死ぬ気で働く。
こんにちは!
BEのやすです。
今回は創業1年目の僕らのワークライフを伝えさせてもらったらと。
僕らはルイーダオフィス(今はないです)という無茶苦茶なシェアオフィスを運営しながら、そこに居座ってたわけなのですが。
とにかく誰よりも働きました。
オフィスには三段ベットが2台あり、シャワールーム完備。
みんな夜中の3時くらいから、ベットの取り合い。
溢れたやつや仕事をし続けた人間は床や寝袋で寝る。
んで朝また起きて、学校の人間は学校に行き、ない人間はまた働く。
本当にこれを繰り返し続けました。
後に投資をしてもらうアンリさんはこれを見て
「マジでやばいところに来た・・・。」
とおっしゃっていました。
また面白もの見たさに最年少上場で有名なリブセンス社の村上さんも来てもらったり、とりあえずみんなにこいつらキチガイだと思われていました。
でも、それくらい仕事が楽しかったのです。
今とはまたちがう感じ。
なんか秘密基地をみんなで作っている小学生気分なわけです。
やっぱスタートアップやる人間ってみんな厨二だと思う理由がここにある気がするのです。
受託の納期に追われ、クライアントにひたすら怒られ、感謝され、
とにかくいろんなことがありました。
プライベートな場なんてもちろんなくて。
高原なんて彼女とデートにディズニーランドに行った時ですら
ランド内のベンチでコーディングしてました。
それくらい無茶苦茶だったのです。
オフィスも地下なので、朝は下水の臭いで無茶苦茶くさくて。
みんな帰らないので、服を近くのコインランドリーで洗って。
東北大のエンジニア学生もインターンでいたのですが、
その学生は木曜日の夜行で会社に来て
日曜の夜行で帰る生活を毎週やってました。笑
当時の伝説はソーシャルでは書けないことだらけです。笑
何が言いたいかというと、1年目は特に死ぬ気で働きましたと。
ではこの辺で。