BEのエンジニア&非エンジニアの謎の関係性
こんにちは!BEやすです。
巷の企業では、エンジニアvs非エンジニアの対立構造が起きることがあるようですね。
BEが始めの企業インターンの学生にその話をすると、
「え!そうなんですか!?」と驚くぐらい、
BEのエンジニアと非エンジニアの関係は謎の良さです。
今回はそんな関係について書いていきます。
エンジニア&非エンジニアの仲がいいワケ
幾つか考えてみるとつぎの5つぐらいが宙を浮かびました。
- 理由1:営業側からの歩み寄りが強い
- 理由2:代表がエンジニアの理解もある
- 理由3:4,5人の頃からエンジニアと営業が混在して、密接に関わっていた
- 理由4:エンジニア人材業界をメインに扱っているため、営業からのエンジニアに対する尊敬がある
- 理由5:エンジニアも営業の数値や働きを目の当たりにしているため、営業への尊敬が強い。お互いに尊敬している
今までは、エンジニア人材業界で営業がエージェントやSESを行ってきているため、
エンジニアのことを詳しく知り、理解しています。
そのため、営業が自社のエンジニアを尊敬しているし、
エンジニアも営業が数値を伸ばしている勢いを目の当たりにしているため、
営業を尊敬しています。お互いが尊敬しあう素敵な関係になっています。
僕ともう一人の代表も、エンジニアへの理解があるので、
そういう組織にしていこうという思いもあり、
「Branding Engineer」という名前も付け、
企業文化として根付かせることができました。
営業の方の中には、転職してBEへ入る以前の会社でエンジニアと関わっていたらしいですが、その時には、今のBEのような関係はなかったと言います。
今にして思えば、こういった企業文化は始めの4、5人ぐらいのときから
根付かせることがいいんだなって思います。
一度企業が大きくなってしまうと、
意識改革は難しいので、もし企業文化や理念など浸透させるのなら、
少人数のときからが大切。
それではまた!