フリーランスエンジニアの顧客獲得
毎度おなじみ、高原です!
前回につづいて、
今回はフリーランスの顧客獲得について書いていきます。
フリーランスの多くは「自分で営業」「前職からの繋がり」によって、案件を獲得しているようですね。20~30代はコミュニティだったり、クラウドソーシングといったWebを活用している様子が伺え、40~50代は社会人経験が長いことを活かして「前職からのつながり」「自身で営業」という方が多いようです。
前回もあったように、30代以下では、年収1000万円のフリーランスエンジニアが、IT企業エンジニアよりも割合が高くなっていました。そして40~50代では逆に1000万円以上の割合が下がっています。
こちらのフリーランス顧客獲得方法を見ますと、クラウドソーシングや、コミュニティなどでの個人的な繋がりを活用している点が若い世代での、高単価案件の獲得に寄与してそうです。
40-50代では、前職の繋がりや自分で営業に行くことが多いため、若者よりも高単価案件に繋がる可能性が狭いのかもしれませんね。
もしクラウドソーシングの利用が20-30代の1000万円以上の高収入を実現しているのであれば、発注側が多いことで、フリーランスの需要が高まっていることが考えられます。
フリーランスエンジニアとして、生計を立てる際には、案件獲得ルートをしっかり確保しておくことが大切ですね!
BEのMidWorksでは、企業ITエンジニアのような保証を受け取れるフリーランスという、第三の働き方を提案しているので、よかったらご活用ください。