フリーランスエンジニアとIT企業技術者の年収
こんちは!
高原です。
BEではMidWorksというフリーランスという形態に
社員と同じような保証をつけたサービスを提供していて、
これまでもそうではありましたが、
これからも一層「フリーランス」に注目が集まると考えています。
今回は年収を見てみましょう。
(IT人材白書2016)
上のグラフがフリーランス、下のグラフがIT企業に勤めるエンジニアの年収情報。
30代以下を見ると、企業に勤めるエンジニアより、フリーランスとして働いているエンジニアのほうが、年収1000万の割合が高くなっています。
これは年功序列の企業文化の影響を受けず、能力が収入に直結するフリーランスという形態であるため、このような違いが起こってます。年功序列であるため、企業IT技術者は年代が増すほど年収700万円以上の割合が高くなっていますね。
逆にフリーランスは年代別の変化が小さい。また、仕事量を自分で調整できるため、企業ITエンジニアよりも、300未満の割合が高くなっています。
フリーランスへの転向を考えている方で、案件獲得の不安定さに不安がある方は、ぜひMidWorksをご活用してみてください!
次回は「フリーランスの顧客獲得」についてです!