採用手法は多様化している
こんにちは高原です。
採用手法の多様化について話したいと思います。
昨今は人材業界の盛り上がりもあって、採用手法が多様化しています。
人事担当者は当然のようにおさえているかもしれませんが、ここに今スタンダードな採用手法を列挙していきたいと思います。
1, 掲載媒体
言わずと知れた採用手法。
昔からある、予算を確保して消化し、あとは待つだけタイプの採用手法です。
[メリット]
担当者負担が少ない
採用だけでなく認知施策にも繫がる
[デメリット]
母集団が多すぎて、ターゲットでない人の募集が多く集まる
消費したコストが全く回収できない可能性がある
2, エージェント
これも言わずと知れた採用手法。
エージェントに必要な人材の要件を伝え、紹介してもらうというもの。
ここ最近はエージェントなどの人材紹介市場は伸びてきていると言われています。
[メリット]
成功報酬なので、投資効果が明白
要項に対しピンポイントの紹介になるため、選考コストが減る
[デメリット]
コストの高さ(年収の30%が平均値)
担当者に左右される
3, リファラルリクルーティング
こちらは最近話題の採用手法。社員の友人を採用するというもの。
最近はこの採用手法の管理ツールも出てきています。
(参考サービス)Refcome(https://refcome.com/)
4, ダイレクトリクルーティング
こちらも比較的最近話題の採用手法。
これまでの掲載媒体などの求職者が能動的な転職活動を反転させ、
企業がアクションをし求職者は受身の姿勢でオファーを待ちます。
サービス内でオファーの発信・受信を行いながら
コミュニケーションをとり、面談します、
弊社のTechStarsもダイレクトリクルーティングです。
数が多くなっていますが、
すべてしっかり使ってみることをオススメします。
それでは!!