エンジニアにとってベストなエージェントを考える
どうも高原です。
Branding Engineerでは過去にものすごい数のエンジニアの方々と会ってきています。
エージェントとして転職支援を行なわせていただいたり、
独立支援を行なうなどしています。
そのなかで、うちの会社が褒められたこと、
怒られたこと、他社のエージェントで不満に思ったことや良かった点などを含めて、
エンジニアにとってベストなエージェントを探ります。
まず、エンジニアのエージェントは、
総合職のエージェントの方と明らかに違います。
なぜならエンジニアの場合は半分以上定量的な数値として
本人の特性が出ているからです。
例えば、「経験年数」「言語」
これだけである程度のセグメントをきることは出来ます。
ただし、定量的なものだけでは図っていけないのがエンジニアです。
よくあるのが、
上記2点だけで企業紹介を受けて、
どこも合わなかった人がさまよっている場合もあります。
エンジニアの場合、
複雑な環境要因をしっかりヒアリングできる必要があります。
また複雑なエンジニアキャリア感の中で、その特性を押さえ、
10年後の自分と今回のキャリアチェンジの目的を合わせる。
このような取り組みが重要と考えます。
私たちは全員がエンジニアへの理解が
非常に強い人間が担当で行っているので、
上記のことはとても緊密に連携して確認しあっています。
日本にエンジニアに理解のあるエージェントが
更に増えることを願っています!
それでは