(エンジニア転職希望者必見)派遣の詐欺求人にだまされない
こんちわっす。
Bradning Engineerの高原です。
今回はエンジニア派遣の詐欺求人にだまされないための見分け方法を紹介します。
そもそも詐欺求人ってなんぞや、だと思いますが、
弊社では求人情報の詐欺求人を下記と定義しております。
「自社採用求人と見せかけて、求職者を他社に常駐させる求人」
ようは、面談した時に
「いやーうちの内部採用だと基準があわないんだよねー。。
他社だと合う可能性があるんだけど、面談しない?」
というパターンです。
この後首を縦に振ると、
その担当者に他の面談を設定されます。
このまま採用されてしまうと、
あなたはその会社で働くことを希望していたにも関わらず、
他社に常駐することになってしまいます。
そういうことをする会社は意図的にやっているのですが、
そんな会社に面談に行くことは時間の無駄なので見分けるチカラをつけましょう。
1,事業内容を確認する。
技術者派遣事業、SES事業、アウトソーシング事業などの文字があったらアウトです。
コマンド+F で探してしまいましょう
2,保有資格を確認する。
自社サービスが人材系のビジネスモデルではないのに
特定派遣免許、一般派遣免許を持っている会社もあやしいです。
もちろん完全に黒が確定するわけではないのですので、怪しい場合は面談前に
「本採用求人は御社の社内勤務の求人ですか?」と問い合わせしてみましょう。