「Tech Stars」が目指す理想の社会について
こんにちは!高原です。
今回は、BEの運営するTech Starsについて書きます。
Tech Stars(テクスタ)は、エンジニアの転職サイトなのですが、
HR系に踏み出す最初のきっかけになったサービスなので
思い入れも強くあります。
このサービスの目指す未来というのは、
「すべてのエンジニアが幸せになる社会」です。
具体的にはどうするんだ、と突っ込まれそうですが、
具体的なところも紹介していきたいと思います。
・オファー市場の活性化
日本のエンジニアはわりと転職しません。
転職しないというより、
自分から転職先を探しまくる人が少ないという印象ですかね。
一方、アメリカの市場ではめちゃめちゃ転職します。
転職の頻度、流動性が上がると全体の平均年中は上がります。
条件を良くしないと他社よりも採用はうまく行きませんからね。
テクスタは企業から求職者にオファー(求人)が直接送られるオファー型、ダイレクトリクルーティング型なので、
エンジニアは興味のある求人がきたときにフラッと遊びに行って、
その後転職をしたいタイミングで転職をすることができるようになります。
また、企業はわりとどこもエンジニアを求めているので、オファーの頻度は高く、転職の需要を肌で感じることになります。
結果として、優秀なエンジニアになればなるほどオファーは集まり、平均年収は高まります。
(そういう世界を目指しています)
・完璧な7割以上マッチング
もう一つが、7割以上の完璧なマッチングです。(相性がいいこと)
転職って難しいです。
ビジョン、能力、業務内容、環境待遇など、様々な条件のマッチングを果たして、完璧なマッチングと言えるでしょう。
ですが、ぶっちゃけサービスベースでは7割以上のマッチング精度があればいいとも思っています。
まずはウェブ上でマッチしているかどうかを確認します。
その上でマッチしている人たちは会ってもらい、
会った際には肌感でマッチングを確かめてもらう。
ウェブと直接を両方合わせて最適なマッチングを生むことができるようにしたいと考えています。
目指すは、エンジニアのプロフィールがテクスタで顕在化し、
かつ転職市場に出てきた際にはオファーが集まり、好条件での転職ができること。
引いては転職市場の平均年収アップ、という点。その後にエンジニアの幸せがあると思っています。
ということで、テクスタの目指す未来はここまで。
おいおい色々な角度で深ぼれればと思っています。