スタートアップ3社で働いて思ったこと 〈エンジニア編〉
どうもです。
夜眠れない時に緑茶を飲むとよく眠れるというのは合理的だと知った高原です。
僕は合計3社スタートアップでインターンをしていたのですが
フロントエンジニアとしてインターンしていた時のことを書いてみます。
そのスタートアップは、業界を特に決めずに
様々な新規事業を行なうチームだったのですが、
少しクレイジーな代表だったので面白みたさにジョインしました。
まずはコーポレートサイトを作れと言われたので、
認めてもらうために、それなりのデザインのサイトを1日で完成させてみました。
(その日の夜から30時間位ぶっ通しました。笑)
正直、コードはハチャメチャな酷いサイトだったのですが、
開発速度に代表がおったまげ、
おそらく半端ない期待値をもってもらいました。
ここからは完全に人対人の期待値理論です。
僕は確実に決めていたことがあって、
「投げられた仕事を120%以上でアウトプットする」
というのを常に意識し続けていました。
これをやっていくとどうなるかというと、
常に自分に120%を掛け算していくような負担がかかり続けます。
時には本当に業務中に死にかけます。笑
相手は当然のごとく結果のみを求めてきますが、
自己の成長を成し遂げるためには、プロセスを重視する必要があります。
だから常に最良の方法で結果にたどり着いたのかを、
アウトプットが終わる毎に分析できるといいですよね。
このインターンではお金はもちろんもらえませんでしたが、
10回位の限界突破を経験させてもらい、
圧倒的な成長をもらえたと思っています。
エンジニアインターンの思い出回帰でした!