1年目
こんにちは!
BEやすです!
今日はうちの会社の変遷的な話をさせてもらえたらと思います。
弊社は1年目受託をやっていました。
会社としてまずはお金を貯めようっていうのが大きくあったからです。
自社サービスもやったのですが、
それもすぐにお金になるサービスというのに着目してやりました。
またその他にも受けれる案件はなんでもやりました。(マーケコンサル、事業コンサル、etc…)
よく聞かれるので記事化すると自社サービスは幼稚園、保育園向けのサービス「ちびすとりー」というものをやりました。
これは簡単に言うと写真販売システムです。
園の先生が子供達の写真を撮り、それをネットに上げ、親は課金するといった
比較的マネタイズが手前にあるサービスです。
類似サービスもあったのですが、写真家との癒着によりデータでの写真販売を格安でやっている会社はありませんでした。
これは写真を印刷して欲しいと言った写真屋さんとの関係のためでもありました。
また動画販売をしているところはほぼなく、うちは技術をかけて動画販売も行いました。
ただこれは1園あたりから出る売上が正直想像以上に少なく、結局この販売システムは資金調達をし、自社サービスのみに注力するときに写真販売システムとして売却しました。
売り先では非常に盛況のようで何よりです。
そんなこんなでとにかくお金になることを死ぬ気でやりました。
ただ受託は本当に労働集約ビジネスであり、足し算型ですので
会社をスケールさせるには非常に厳しいビジネスです。
受託企業をやることは本当に有意義でしたが、手段でやることが大事だったなと。
次の記事ではよく聞かれる学生起業でどうやってそんなに受託案件をとったか。をかけたらと。