ブラック企業なのにやめられない理由
ちわっす、高原です!
ブラック企業というと、
外にいる人達からは「辞めればいいじゃん」
言葉をアドバイスのつもりで投げかけられますよね。
ブラック企業に勤める人たちは、
自分への待遇や労働環境に不満を抱えていますし、
転職できればしたいと思っています。
それでもブラック企業をやめられない理由が存在しています。
日本労働組合連合会ーブラック企業だと感じる勤務先にとどまっている理由
http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/chousa/data/20141128.pdf
- 再チャレンジが難しい(転職先が見つからない不安)
- 転職活動する時間がない
- どこも似たような環境だと思う
- 今の職場をやめたら生活が成り立たないから
- 考える心の余裕がないから
それぞれアンケートでの回答が多い順になっています。
ブラック企業というのが、過重労働による使い潰しする企業のことを指しいる通り
長時間労働や心身への疲弊から、そもそも転職活動する時間がない、余裕が無い
ことがブラック企業をやめられない原因となっています。
一番多い「転職先が見つからない不安」というものの中には
ブラック企業で末端の作業ばかり押し付けられて
能力を高められていないことや、
純粋に転職先が見つからないことへのリスクを感じている人が多いようです。
このようなデータを見ると、
次のような転職支援サービスが必要であることがわかります
- 転職者の時間がかからない
- 今よりも良い条件で転職を行える
- ブラックではない企業の保証
これらの要件を考えると、サービスとしては次のような機能があるといいでしょう。
- 転職者が求人情報を探すのではなく、企業が転職者を探してオファーを送る
- 条件を設定してそれ以上のオファーが来る
- 企業の精査
僕たちはBEでは
これらの社会的な問題を解決するためにも
「TechStars」という転職サービスを作りました。
TechStarsではそのまま
- 企業が転職者を探してオファーを送る
- 企業が転職者の希望条件を見てオファーを送る
- 企業の調査を行う
- 企業が遅れるオファー数に制限をかけている
といったサービスとなっていて、
特に時間がかからない点が特徴的です。
「エンジニア」に特化をしているため、
上記に加えて技術力の可視化も行っています。
ブラック企業なのにやめられないエンジニアの方は
よかったらTechStarsへの登録から、脱ブラック企業をはじめてみませんか。