学生起業ってぶっちゃけどうなん?
こんにちは!
BEのやすです!
よく聞かれる学生起業について、記事化してみようかと。
成功する学生起業をするためにはどうすればいいかというテーマで書きます。
まずこの曖昧な”成功”という言葉の定義として、
一旦、2年以内に潰れないということで定義化しましょうか。
正直、成功ってなんなんだってよく考えるのですが、自分でもわからないのです。
だからみんな起業家はIPOするんだ!とかわかりやすい目標を立てるわけなんです。
IPOは社会的に正しいビジネスでお金が回っていないとそもそもできないので、その前提じゃなくても成功って言えると思うんですよ。
なのでこの成功は起業家によって定義が違うので、一概には言えないのですが一旦上記(2年以内に潰れない)の定義にさせてください。
その定義において、成功確率を上げる方法で一番効果的なものを自分の主観で挙げさせてもらえたらと。
それはスタートアップ(できれば伸びている)でインターンすることだと思っています。
このスタートアップの前提として、やればやるほど裁量権を任せてくれたり、経営陣と距離が近いということが重要ですが。
なぜ効果的かというと、
1 擬似起業ができる
→社長と近い関係で仕事を行えるので、どのような意思決定をやったりしているか、売上などの大きな企業では詳細に見えないこともインターンの立場で見ることができる。
2 スタートアップならではの組織のごちゃごちゃが体感できる
→スタートアップの創業期において内部で一回も揉めなかった組織はないと思います。これ人間関係を大事にする人は割とショッキングだと思っていて、そういうもんだよねって思えるようになるのって本当に大事なんです。
3 売上って本当に作るの大変なんだなってわかる
→正直、起業する前に描いてた営業戦略とか諸々って本当にうまくいかないんです。看板がないことってめちゃくちゃきついんですよ。。
これマジで体感してください。笑
あとはかなり抽象的な話がたくさんあるのですが、とりあえずスタートアップでのインターンは起業する前には必須だと思います!
最近、メディアや周りの大人は最近めちゃくちゃ起業を煽ってますが、20代前半は少し修行してもいいんじゃないかな。。。
ましてや最近は無風状態と言われてるわけだし。。。
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